難しく複雑な税金制度を分かりやすく簡潔に!

そよーちょー通信

所得税 確定申告 消費税

【振替納税】預貯金口座振替依頼書の書き方、申請方法について詳しく解説!

投稿日:2018年11月25日 更新日:

振替納税の申請で必要になる預貯金口座振替依頼書の書き方についてまとめてみました。

預貯金口座振替依頼書の書き方

国税庁のwebサイトに、振替納税を申請するための「預貯金口座振替依頼書」のPDFデータがアップロードされているので、印刷して用意しましょう。なお、依頼書は税務署でも受け取ることもできます。
 icon-chevron-circle-right 預貯金口座振替依頼書(国税庁PDFデータ)

4つのブロックに分けて説明します。

税務署と氏名

管轄の税務署と本人の氏名を記入し、押印をします。

税務署はその人の納税地から定められています。国税庁のwebサイトで確認しましょう。
  税務署を調べる(国税庁webサイト)

印鑑は認め印でも銀行印でも構いません。

日付

ややこしいことが記載されていますが、この書類を作成している現在の年月日を記入すれば問題ありません。

金融機関と口座情報

税金の自動引き落しを希望する金融機関と本人の住所1と氏名を記入し、銀行印を押します。

日付はこの書類を作成している現在の年月日を記入します。上の日付と同じになっても構いません。

本人以外の人が名義となっている口座を指定していたり、金融機関に登録していない印鑑を押したりすると受理できないので気をつけてください。

指定できる金融機関について

金融機関は、基本的に全ての銀行や信用金庫、農協などを指定することができますが、ネット銀行については一部しか指定することができません。

行名口座引落の可否
住信SBIネット銀行×
楽天銀行×
ソニー銀行×
新生銀行
イオン銀行2
GMOあおぞらネット銀行×
じぶん銀行×
ジャパンネット銀行×
セブン銀行×
大和ネクスト銀行×
オリックス銀行×
野村信託銀行×

住信SBIネット銀行や楽天銀行は還付金の受け取りはできますが、振替納税の指定にはできないので注意してください。

口座情報

口座番号を記入します。ゆうちょ銀行とそれ以外の金融機関で欄が分けられています。

これで預貯金口座振替依頼書の記入は以上になります。

預貯金口座振替依頼書の提出

税務署または金融機関に送る

依頼書の提出は管轄の税務署と指定した金融機関どちらでも構いません。通常は申告書と一緒に扱うことが多いため、税務署に提出するのが一般的です。

提出期限

依頼書の提出期限は申告書の提出期限と同じです。所得税であれば3月15日までに提出しなければ、その申告にかかる振替納税の手続きは行われません。

なお、郵送の場合の提出日は消印で判断されます。

期限後申告では振替納税されない

預貯金口座振替依頼書が期限内に提出している場合であっても、申告書の提出が期限後になってしまった場合は振替納税の手続きは行われません。現金や預金、クレジットカードで納税する必要があります。

毎年提出する必要はない

預貯金口座振替依頼書を提出すれば、納税地を異動して税務署が変わらない限り、翌年以降もずっと振替納税が行われます。毎年提出する必要はありません。

  1. 住所と納税地が異なる場合は、「申告納税地」の欄を使ってそれぞれ記入しましょう。
  2. イオン銀行は平成30年11月からできるようになりました。

Copyright© そよーちょー通信 , 2018 All Rights Reserved.